Funding

【リターン】藍染Tシャツ&ハンドタオル

5/31に終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「藍染Tシャツ&ハンドタオル」についてのお話です。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=NOBLomP6p7s?modestbranding=1] 1.藍染め&オーガニックコットン ブルートレインは、中国語で「藍色列車」。 ブルートレインという一流品の修復支援へのお礼として、藍色つながりで藍染めの品をラインナップに用意しました。特注品の作成を依頼したのは、札幌にある藍染坐忘さん。 藍で染めたものは色褪せにくく、虫の嫌いな成分を含み寄りつかせない性質を持っています。そしてその美しい藍色は、多くの人々を魅了し、海外からは『JAPAN BLUE』と称されるほど日本が誇れる偉大な文化の一つとして現在も受け継がれています。古くは江戸時代から多くの人々に愛されてきましたが、明治時代に化学染料が主流になると、染め物という舞台ですっかり影を潜めるようになってしまいました。 しかし、藍が元々持つ性質は人にとって嬉しい効果があるとされ、見直したい良さに溢れています。天然藍染は自然のものだけを原料として染めています。 しかも、Tシャツ・ハンドタオル共に、生地には純正のオーガニックコットンを使用。GOTS認証を得た、厳正なる審査を通り抜けた本物のオーガニックコットンです。 GOTS認証は原材料、生地の生産、加工、保管、流通の全過程でオーガニックの基準を満たした商品に与えられます。英国の認証機関 Soil Association より認証を得ています。 2.Tシャツ お礼の品で用意した藍染めのTシャツは、ただのTシャツではありません。最高にこだわり抜いた特注の逸品です。 北海道最高品位の「純天然地下水」、国内最高峰の藍染天然原料「すくも」。いずれも完全オーガニックにこだわった原材料で、日本が誇る伝統の「天然灰汁発酵建」技術で 職人が1枚1枚手染めし、北海道の藍染工房「藍染坐忘」で魂を込め創りあげた世界に1枚の風合いのこもった天然藍染Tシャツです。 しかも、寝台特急のシンボルマークである流れ星をモチーフにしたデザインは、プリントではありません。特注で型を作成していただき、薄い部分のレベルま全体を一度染め上げた後、型を当ててもう一度染め上げる。そうすることで、この模様が浮き出るようにしているのです。 藍染坐忘さんでは、従来このような工程はやったことがなかったそうですが、こちらからのリクエストに応えて今回初めてこうした手法でのグラデーション表現に成功したとお聞きしております。 サイズ : XS, S, M, L 3.ハンドタオル ハンドタオルも、Tシャツ同様に型を使ったグラデーションで模様を表現しています。このふわふわ起毛の素材でお願いしたのですが、当初このようにきれいな模様が出せるか難しいかもしれないと言われました。写真は試作品ですが、イメージ通りの仕上がりになりました!本当にありがとうございます。 とっても手触りがいいんです。是非皆様にもこの感触を味わっていただきたいです。 サイズ : 約34x36cm   藍染商品全般についての注意事項 商品は天然素材のため、生地に天然由来の歪みや繊維の凹凸があることがございます。天然ならではの味わいとの認識にて、ご理解頂けると幸いです。 お客様がお使いのモニターにより、掲載写真と商品との色味の感じ方に誤差が生じることがあります。あらかじめご了承くださいませ。 商品はひとつひとつ手染めしております。見本写真の印象と仕上がりを近づけてお作りしていますが、若干の染めムラや、模様や色合い、濃さ等に個体差が生じます。手染めならではの風合い魅力としてご理解ください。 当商品は色止め加工はおこなっていますが、天然染料ですので、色落ちや、隣接する衣服や素肌へ色移りする事がございます。また摩擦、湿気、蒸れによりその可能性は強まります。特に薄色の衣服等には注意して使用ください。 色移りの防止には、一度洗濯をしてからの着用をお勧めします。はじめの2~4回はぬるま湯で手洗いの洗濯をお勧めします。 洗濯はできるだけ中性洗剤をご使用頂き、漂白剤の入ったものは使用しないでください。 洗濯時にも色移りする可能性があるので薄色の物とは洗わないでください。 洗濯機の洗濯層が薄青く着色する場合がございますので、予め注意をお願いします。 直射日光には弱く、日焼け変色しやすい為、乾燥や保管は日陰でお願いします。 タンブラー乾燥機は使用しないで下さい。 乾燥後は日陰のタンス等に保管して頂くと末永く愛用頂けます。

【リターン】パンの缶詰

5/31に終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「パンの缶詰」のお話です。 1.PANCAN お礼の品ラインナップに食品としてもう一つ加えたのが、パン・アキモトさんの「パンの缶詰」です。 パン・アキモト 缶詰を開けると、そこにはいきなりフワッフワのパンが入っています。そして、製造日から約3年間も保存でき、いざという時の非常食になるというのです。しかも、オリジナルラベルを付けることができるということを知り、これは支援してくださる方々に記念となるデザインを製作してお届けしたいと考えました。 2.開発の経緯 1995年に発生した阪神淡路大震災が起きたとき、メーカーのパン・アキモトさんは焼きたてのパンを支援のために被災地へ届けました。ところが、わざわざ持って行ったパンはその半分以上が実際に必要としている方々のもとに届けられる前に傷んでしまいました。 どうしたら支援の想いを確実に届けられるのか。その願いから、パンの缶詰を開発するための挑戦が始まりました。 真空パックか? 冷凍保存か? 仮説を立て何度も試行を重ねますが、なかなか思うようにいきません。そんな中、食品加工所での缶詰づくりを見た社長さんに、缶に入れるというアイデアがひらめきます。とはいえ、そこからの製品化も困難の連続でした。焼いたパンを缶に入れただけでは、カビが生えてしまいます。「生地を缶に入れて焼けば、殺菌と焼成が同時にできる」と思いつきましたが、そのままだとパンが缶にくっついてしまいます。耐熱性がありパンに適度にくっつき、水に濡れても破れない。そんな包み紙を求め海外にも足を運び、ついに包み紙に適した紙を見つけました。 こうして1年の月日をかけ、ついにパンの缶詰が誕生しました。 パンの缶詰誕生ストーリー 3.ブルーベリー味 パンの缶詰の商品バリエーションで、最も保存期間が長い(3年)の「おいしい備蓄食シリーズ」では、オレンジ味、ストロベリー味、そしてブルーベリー味の3種類があります。やはりブルートレイン修復支援のお礼の品ですから、ブルーつながりでブルーベリー味を選びました。 国鉄色のクリーム10号と青20号(東海道新幹線の色)で寝台急行のシンボルマークをモチーフにしたラベルデザインとして、背景は青15号(20系ブルートレインの色)にしてみました。 次の記事 : 【リターン】藍染Tシャツ&ハンドタオル

【リターン】A4クリアファイル

5/31に終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「A4クリアファイル」のお話です。 1.コンセプト 鉄道は、自動車や航空機などの他の交通機関と比較して最も環境負荷の少ない、エコな乗り物です。移動手段として列車を選ぶことは、自然環境の保護のために普段の生活の中で私たちができることの一つとも言えると思います。 島秀雄国鉄技師長はその後宇宙開発事業団初代理事長に就任されましたが、環境問題に関心を持たれ、日本のロケットの燃料を地球にやさしい酸素と水素を使ったものにするよう尽力なさいました。 今回のお礼の品の一つに、普段使いでどなたでも有効活用できる文房具をラインナップに加えたいと考えました。その結果、A4サイズのクリアファイルであれば、職場でも学校でもご家庭でもきっと有効活用していただけるのではないか。そして、その素材もできる限り環境に配慮したものにすることにしました。 2.素材 A4クリアファイルは、一般的なポリプロピレンを使えば、オリジナルデザインのものであってもそれなりの数量を制作すればかなり安価なコストで生産できます。 しかし、植物系分解性フィルムだと環境負荷が最も低く抑えられます。これは、トウモロコシなどの植物の成分から製造される材料です。植物系生分解性フィルムは、使用後に土中や水中に埋めると、水と二酸化炭素に生分解され、そのまま自然に還ります。ポリ乳酸を主原料としているため、燃焼時に発生する二酸化炭素量は、他のプラスチックと比較すると少なく、環境により配慮した材料となっています。 良いものを次の世代に引き継いでゆきたい。それが今回のプロジェクトの根底にある思いなので、正直ポリプロピレン素材を使うより何倍もコストがかかるのですが、あえてこの植物系分解性フィルムを使うことにしました。 大同紙工印刷株式会社 プラスチック素材について 3.デザイン デザインは、今回の修復対象となるナハネフ22に加えて、ブルートレインの編成全体への電源供給車であったカヤ21、牽引した様々な機関車の中からEF58とEF65 500番台をモチーフにオリジナルキャラクターに仕立てました。 Design by SAKURANBO.TOKYO   皆様の普段の生活の中で、是非このポップなデザインのA4クリアファイルをご活用ください!! 次の記事 :【リターン】パンの缶詰   「新幹線をつくった男 島秀雄物語」 髙橋団吉著 小学館

【リターン】青のハーブティー

5/31で終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「青のハーブティー」のお話です。 1.藍とは? 藍(あい)は、藍染めの原料などに利用されているタデ科の植物です。葉のちぎったところから根を生やすほど生命力が旺盛なのだそうです。   2.藍の効能 最近の研究で、ポリフェノールや食物繊維、ミネラルなどの成分がたくさん含まれていて、体にとても良いことが分かってきました。 ポリフェノールは植物自身が自らの生命を守るための防御物質です。人にも、強さを引き出し悪いものをはねかえす力があることで知られています。藍には、ポリフェノールが豊富に含まれ、食物繊維やミネラルも豊富。さらには新しいポリフェノールも見つかり、いま注目が集まっています。しかも、その量はブルーベリーの4倍以上! しかも、この「藍」には一般的な青汁によく使用されているケールや明日葉などと比べても、食物繊維や鉄分・亜鉛などのミネラルがこんなに多いのです! 3.青のハーブティーを選んだ理由 やはりお礼の品のセレクションに食品を加えたいと思い、考えました。ブルートレインという「一流品」の修復のためにご支援くださるわけですから、やはりそのリターンを受け取られる方々の健康に役立つ、本当の意味で体に良いものが良いな、と。 ブルートレインは英語を直訳すると「青色列車」になりますが、中国語では「藍色列車」と言うそうです。それで、今回のブルートレイン車両修復のお礼の品に「藍」にちなんだもので何かないか探したところ、この純藍株式会社様の「青のハーブティー」を見つけました。 和のハーブ「藍」とタイの美容茶「バタフライピー」他8種類のハーブをブレンドした鮮やかな青色が特徴的な美容茶です。 またこのパッケージの色が、素敵なことに青15号(ブルートレインの色)そっくり! 実際に私も飲んでみましたが、レモングラスの香りが爽やかですごくおいしいです!! この度、クラウドファンディングに先立ち、純藍株式会社様に今回のプロジェクトの趣旨をお話させていただきましたところ、ご協力を快諾くださり、お礼の品の一つとして加えさせていただきました。しかも、今回のみのお礼の品限定でブルートレインのシンボルマークをあしらったオリジナルデザインのラベル付きです!! この機会にご支援いただいて、おいしくて、見た目も美しくて、しかも体にも良い「青のハーブティー」を是非味わっていただきたい。そう願っております。 Photo by Green-G ( ※ こちらの写真は、通常のラベルです。 ) ご協力:純藍株式会社様 http://www.junai-inc.co.jp/ 次の記事 : 【リターン】A4クリアファイル

【リターン】国鉄青モケットクッション

5/31に終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「国鉄青モケットクッション」のお話です。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=km7MLcg19lw?modestbranding=1] 1.青モケット そもそもこの青モケットとは何でしょう? 昭和30~40年代の国鉄車両は、日本全国どこへ行っても普通車であればこの青色のクッション生地(モケット)を使った座席になっていました。これは私の知り合いで、実際に国鉄の鉄道技術研究所にお父様が勤務されていた関係で一時期アルバイトをなさっていた方から直接聞いたお話です。 昭和30年代、東海道新幹線開業前に東京から大阪への日帰り出張も可能にした特急「こだま」号の登場などにより、長距離の移動も電車でという時代に変わってきた。そこで、長い時間乗車されるお客様のために、できるだけ快適に気持ちよく過ごしていただきたい。そんな思いから、鉄道技術研究所で人間工学的にどの色が一番落ち着くのか、幾つもサンプルを作りテストをして検討した結果、この青色にたどり着いたそうです。 現在は、日本中でごく一部を除いてこの青モケットを使った座席のある鉄道車両はなくなってしまいました。そのため、この青モケット自体入手が困難なのですが、そもそも鉄道車両メーカーが使うものなので通常それ以外の目的で入手はできません。ですから、こんなクッションどこにも売っていません。 2.詰物 クッションの使い心地は、その弾力に大きく影響すると思います。やはり、国鉄車両の座席や運転席をイメージするので、若干硬めのほうが良いのではと考えました。今回の特注品の縫製を担当していただいたメーカー様に先行で作ってもらった試作品は、硬質ウレタンを使いました。ところが、私の感覚では何となくイメージより柔らかい?というわけで、こちらを「柔らかめ」、ウレタンチップ成型品を使うものを「硬め」として支援してくださる方の好みで選んでいただくことにしました。 3.デザイン これが一番悩みました。クッションなので、飾り物ではない。日常の生活に使うものですから、やはり実用性が伴う必要がある。であれば、大きさや形は使い勝手の良いものにしなければ...。どんなデザインが一番良いのか、友人と話していたときにふと話題に上ったのが、無印良品さんから発売されている、「低反発クッション」でした。 無印良品 クッション 低反発シリーズ これの角型が何となく鉄道車両の座席っぽいし、ちょうど良いのでは!とひらめき、このクッションと同じ寸法に合わせることにしました。(こちらの商品をすでにお持ちの方であれば、違和感無く一緒に使えると思います。) ただし、厚みは鉄道車両のシートをイメージしているので、マチを入れて 5cm の厚さにしています。 Photos by Green-G ※ 現在 Amazon.co.jp にてご購入いただけます。 COQTEZ Shop @ Amazon   次の記事 : 【リターン】青のハーブティー

Recent posts

Popular categories