5/31に終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「国鉄の香り」フレグランスについてのお話です。 ※ 現在 Amazon. […]
2017年5月
【リターン】藍染Tシャツ&ハンドタオル
5/31に終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「藍染Tシャツ&ハンドタオル」についてのお話です。
【リターン】パンの缶詰
5/31に終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「パンの缶詰」のお話です。
【リターン】A4クリアファイル
5/31に終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「A4クリアファイル」のお話です。
【リターン】青のハーブティー
5/31で終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「青のハーブティー」のお話です。
【リターン】国鉄青モケットクッション
5/31に終了した、福岡市貝塚公園 ブルートレイン保存車両 ナハネフ22 1007 再修復プロジェクト 2017 でお礼の品の一つとして準備していた「国鉄青モケットクッション」のお話です。
まとめ:十河総裁と島技師長と国鉄ブルートレイン
十河信二国鉄総裁が尊敬されていた、恩師である後藤新平初代鉄道院総裁は、ある時このように訓示を述べられたそうです。
コラム:「ブルートレインの父」十河信二総裁(2/2)
昭和31(1956)年11月19日、この日戦後初めてとなる夜行特急列車「あさかぜ」号が走り始めました。
コラム:「ブルートレインの父」十河信二総裁(1/2)
これまでのストーリー(国鉄の歴史)で「新幹線の父」として描かれている十河総裁と、ブルートレインとの間には一見何のつながりもないように思われるかもしれません。ところが、歴史を紐解くと意外なことに十河総裁はブルートレインの父 […]
コラム:島技師長の設計思想
プロダクトつまり工業製品は、その設計者に似るといわれます。新幹線だけでなく、有名な蒸気機関車「デゴイチ」ことD51も島技師長の作品です。そのデザインには、合理的で控えめかつシンプルな美しさのなかに格調の高さを感じます。
コラム:十河総裁と東海道新幹線のカラーリング
昭和37(1962)年初頭、試作車両のカラーリングをいよいよ決めることが必要になりました。島秀雄技師長は、このような指示を出します。
国鉄の歴史(終):老兵の消えて跡なき夏野かな
昭和38(1963)年5月17日。国鉄総裁として最後の記者会見で十河は一句詠みました。 老兵の消えてあとなき夏野かな
国鉄の歴史(22):分割民営化への道
昭和40年代、ストライキが頻発して遅れや運休が頻発した乗客の怒りが頂点に達し、ついに暴動が起きてしまいます。
国鉄の歴史(21):労使対立激化
石田総裁は、その二期目途中の昭和44(1969)年5月27日、高齢により勇退。総裁のバトンは鉄道省出身の副総裁、磯崎叡に渡ります。
国鉄の歴史(20):巨額債務のはじまり
十河総裁なき後の国鉄は、昭和39(1964)年度決算から赤字へと転落し、その後二度と黒字になることはありませんでした。この年、収入の6,002億円に対して支出が300億円上回りました。そして、翌年以降さらに毎年雪だるまの […]
国鉄の歴史(19):粗にして野だが卑ではない
「粗にして野だが卑ではない」 石田総裁が就任時に国会で語った言葉です。これは、自分は粗野な性格ではあるものの卑しい性格はしていない、ということを意味していました。
国鉄の歴史(18):ヤング・ソルジャー
昭和55(1980)年に真木洋二が書いた、十河の後を継いだ国鉄総裁が主人公の「ヤング・ソルジャー」(日本経済新聞社刊)という小説があります。登場人物は仮名ではありますが、恐らく史実にかなり近いものと思われます。
国鉄の歴史(17):東海道新幹線開業
昭和38(1963)年5月31日。国鉄で十河総裁辞任に伴う人事異動が発表されると、その日の夕方東京ステーションホテルで送別会が開催されました。
国鉄の歴史(16):十河総裁辞任
十河総裁が奇跡の再任を決め、幾多の障害を乗り越えながら夢の超特急建設が進んでいた国鉄でしたが、大事件が起こります。
国鉄の歴史(15):鴨宮実験線
昭和37(1962)年4月20日、後に東海道新幹線の一部となる神奈川県の鴨宮-綾瀬間約32キロの区間が完成し、数々のテストが行われる場所となりました。「鴨宮実験線」の誕生です。6月26日には、十河総裁を招き初の公開試運転 […]